0とLoveと愛について

2025年がスタートしましたね! 

みなさんはどんな新年をお迎えになりましたか? 

時間はいつもと変わらず流れているのに大晦日から元日になる時は不思議とあらたまった感覚になります。 

ハピ子は東北の雪国で新年を迎えました。 

真っ白な雪景色を眺めながら雪=白=無=0=ラブなんて連想をしてみたり。テニスの得点『0』をラブと言いますが、これは諸説あるなか、「0」の形が卵に似ていることから、フランス語の「l’œuf(ルーフ)」が英語の発音で「love(ラブ)」になったという説が有力だとか。 

ところで、LOVEといえば『愛』ですが、『愛』の反対語って何だと思います? 

『暴力』とか『争い』とか思い浮かんでしまいます。 

答えは『無関心』。 

これは何年か前に雑誌のコラムで目にしたマザーテレサの言葉です。 

不思議と納得感がありました。それ以来この一節がハピ子に寄り添っています。逆にとらえると『関心を持つ』ということが、愛のはじまり、なのかもしれませんね。スマホがコミュニケーションの主流となっている世の中で、繋がりを持つことはまさに『関心を持つ』というアクション。日常の生活の中の『ありがとう』や『おいしいね』とか、髪色が変わった友人に『髪色変えた?』のひと言もとっても素敵な関心事です。 家族、会社、学校など日々の暮らしの中で、ちょっとした気づきを言葉にすることは愛のある良いコミュニケーションを築くポイントかもしれません。人に心を寄せて新しい関係を発見してみませんか。 

2025年 

世の中が愛に満ちてみなさまに幸せが降りそそぎますように♥️ 

ハピ子 

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