6月はローマ神話において結婚や出産を司る女神ユノが守る月だそうです。
英語の6月「June」の語源になっています。
初夏の日差しのようにキラキラ輝く花嫁、花婿さんをさらに輝かせるお手伝いをするのが披露宴の司会者です。当スクール司会講師、田端研吾先生の大切にしている3つのことを聞きました。
1「心で話す」
本当に自分の心で感じたことだけを言葉にする、感じていないことは言葉にしない。
2「常に相手の立場になる」
自分がゲストだったら、どんなコメントを聞きたいか、どんな時に自然に拍手をしたくなるか、どんな前振りをしたらゲストが話しやすくなるのか。
3「そこにいるお客様に語りかける」
独りよがりの喋りではなく、新郎新婦やゲストのみなさま、ひとりひとりに語りかけるようにすること。
でも、簡単なことではないですよね😅
どうしたら優しく語りかけるように話すことができるの?
なぜアドリブで臨機応変に対応できるの??
考えれば考えるほど焦っちゃいますよね。
当スクールでは田端先生のおっしゃる3つのことが自然に身に付く丁寧な指導をしています。
ひとりひとりのペースでデビューまで寄り添います。苦手な科目があったら、ご自身の納得いくまで繰り返し学ぶことができますからしっかり身につくまでサポートします。
司会者って新郎新婦、ゲストのみなさまが、涙が出るほど「今日は素敵な一日だった。」と思っていただける日を司る、言葉の魔法使い。田端先生は司会を学ぶ生徒さんが増えることは幸せのDNAが増える感じでとっても楽しいと話します。
そんな田端先生の気分転換は野球観戦なのだそう。
雨の多い季節ですから観戦の日はキラキラ好天に恵まれますように!
もちろん、ウエディングの日もですね!
ハピ子