「やってみたい」が未来を動かす—石井菜津季さんが届ける、結婚式の安心と感動

梅雨が明け、まぶしい青空が広がる季節になりました。夏休みを前に、旅行やイベントの予定を立てている方も多いのではないでしょうか。実は、夏の結婚式も開放感にあふれた人気のシーズンです。

そんな特別な一日は、多くのスタッフが心を一つにして創り上げるチームワークの結晶。プランナー、司会者、音響、映像、サービススタッフ——それぞれのプロフェッショナルが力を合わせ、新郎新婦の想いをかたちにし、ご家族やゲストの心にも深く残る一日を創り上げています。

今回お話を伺ったのは、HASEGAWA S.T.の専属司会としてプロ司会者であり、かつウエディングプランナーの資格を持つという二刀流の石井菜津季さん。

ホテルでホスピタリティを学んだ後、「やっぱり結婚式に携わりたい」という想いを胸にHASEGAWA S.T.へ入社しました。

「当日も声で寄り添いたい」という想い

入社当初はウエディングプランナーとして新郎新婦を担当していた石井さん。しかし、打ち合わせを重ねるうちに、「当日も自分の声でお二人を支えたい」という想いが日に日に強くなり、自ら司会者への挑戦を希望しました。

その想いを受け止め、「来月から研修を始めよう」とすぐに背中を押してくれたのがHASEGAWA S.T.の社長でした。

現在は、打ち合わせから当日の司会までを一貫して担当。長い準備期間をともに歩んできたからこそ、新郎新婦との信頼関係はより深くなり、「親族のような気持ちで司会をしています」と穏やかに語ります。その温かな想いは、司会の声や言葉にも自然と表れています。

正解がないからこそ、結婚式は面白い

「結婚式は生ものです。」

石井さんが何度も口にしていた印象的な言葉です。

どれだけ準備を重ねても、その日、その瞬間にしか生まれない出来事があります。だからこそ、丁寧な準備を積み重ねることが何より大切。万が一予想外のことが起きても、落ち着いて対応できる力につながります。

そして、困った時には必ず仲間が支えてくれる。

「結婚式は一人ではなく、チームで創るもの。」

その言葉には、数え切れないほどの結婚式を経験してきたからこその実感と信頼が込められていました。現在は講師として後輩の育成にも携わっています。生徒が新郎新婦と自然に信頼関係を築き、自分らしい司会をしている姿を見ることが何よりの喜び。時には、自分の想像を超える対応を見せる教え子から刺激を受けることもあるそうです。

「やってみたい」が、成長のはじまり

石井さんがHASEGAWA S.T.で働いていて良かったと感じるのは、「やってみたい」という気持ちを大切にしてくれる環境があることです。新しい提案があればすぐに話し合い、実現できることはすぐに行動へ移す。そのスピード感が、一人ひとりの挑戦を後押しし、成長につながっています。

座右の銘は「感謝と謝罪を大切に」。

人とのつながりを何より大切にする姿勢は、結婚式という仕事にもそのまま表れています。

趣味は月に一度の温泉巡り。温泉で心身をリフレッシュし、結婚式を担当した後に味わう一杯のビールは格別なのだとか。そんなオンとオフの切り替えも、最高の一日を支える大切なエネルギーになっています。

結婚式は、新郎新婦だけでなく、ご家族やゲスト、そして携わるスタッフ一人ひとりにとっても、かけがえのない一日です。だからこそ、この仕事は人として大きく成長させてくれる仕事でもあります。

「人を笑顔にしたい」「人の幸せに寄り添いたい」。

そんな想いを持つ方にとって、ブライダル業界はきっと、自分自身も成長しながら大きなやりがいと出会える場所になるはずです。

結婚式の数だけ、新しい出会いがあり、新しい感動がある。

その一つひとつに真摯に向き合いながら、自らも成長を続ける石井さん。これからもその温かな人柄と優しい声で、多くの新郎新婦へ安心と笑顔を届けていくことでしょう。

そんな石井さんのこれからの活躍を、ハピ子も心から楽しみに応援しています。

ハピ子

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